今から約九百年前の平安時代、平泉藤原氏はこの地方を京都に次ぐ日本第二の都に築きあげ、清衡公、基衡公、秀衡公の三代約百年にわたり栄華を極め、数多くの文化を育みました。その中には健康を考えた優れた食文化も秘められており、そのひとつが黒米・赤米・きび・あわ・ひえなど十三種の穀類を配合してつくられた「中尊寺穀宝米」です。
遠く平安に思いを馳せながら、ご家族でお召し上がりください。
- 原材料名：「黒米・赤米・発芽玄米・青玄米・小豆・黒大豆・黒千石大豆・大豆・ハトムギ・きび・あわ・ひえ・青豆・昆布」すべて岩手県産のみを使用
- 保存料・着色料は一切不使用
- 180ｇ入り（20ｇ×9袋）
※2合のお米に対して1袋と大さじ2杯ほどの水を足して炊いて下さい。
